Create Color

地域色をつくりたい

地域色について

地域色とは

地域が持つ特有の文化や自然環境等の資源を色と色名称と物語で定義したブランドカラーです。

地域色の目的

地域文化の継承と振興および地域社会の発展につながり、各地域の生活者にとって次世代へ継承していくバトンのような存在になることを目指しています

地域色を作るメリット

どんなものが地域色にできるか?

地域の資源であれば形態や新旧は問いません

地域色づくりの流れ ※約6ヶ月〜

STEP 1

ご応募(本ページ下記フォームより)

STEP 2

応募内容を検討(約1ヶ月)

地域色づくりの企画をつくる(約1ヶ月)

STEP 3

地域資源の募集・集計・調査・分析(約2ヶ月)

STEP 4

地域色づくり(約1ヶ月)

STEP 5

地域色への登録、発表(約1ヶ月)

※地域色の色数が多い場合の分析・集計・調査・分析、募集期間の長さ、議会説明、選考委員会の設置運営、感染症等による外的要因などにより期間が延びる場合があります。

応募詳細

費用

  1. (1)地域色づくり費 1色330万円(税込)〜

    地域色づくりの企画/地域資源の募集・集計・調査・分析/地域色づくり/登録・発表のために使用します。

  2. (2)地域色の利用料

    ①地域内の製品プロダクト・サービス: 1件につき3.3万円(税込)

    ②地域外の製品プロダクト・サービス: 1件につき33万円(税込)〜

    利用促進(マーケティング、PR)/デザイン色彩監修のために使用します。

    ※地域外の製品プロダクト・サービスの監修費の一部は、地域のために使われます。

応募資格

企業、団体あるいは個人やグループ、年齢、性別、職業、国籍は問いませんが、
以下のすべての要件を満たす方といたします。

地域色使用について

作成事例

岩手県宮古市

市のシティプロモーションの一環として、景勝地「浄土ヶ浜」の地域色を市民参加型で作りました。新しく作られる浄土ヶ浜遊覧船(市民の船)に、市民の選んだ地域色を使うなど、地域内での活用を広げています。

【効果】

  1. (1)地域色を切り口とした新しいシティプロモーション
  2. (2)シティブランドの開発
  3. (3)新たなファンづくりとファンとの関係性強化
  4. (4)メディア掲載による情報発信

三陸鉄道

三鉄のシンボル車両から作られた地域色「さんてつトリコロール」を使い、万年筆用のガラスペンを開発しました。地域色を活用したプロモーションにより、新たな三鉄ファンとの繋がりを生み出しています。

【効果】

  1. (1)三陸鉄道を訪れるきっかけづくり
  2. (2)文具ファンと鉄道ファン両方への認知拡大
  3. (3)新たなファンづくりとファンとの関係性強化
  4. (4)メディア掲載による情報発信

応募フォーム

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何を地域色にしたいか

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